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バレンタインデー

小学生のバレンタイン男子の本音は迷惑?手作り本命なら嬉しい?

小学生のバレンタイン 男子の本音は?!

バレンタインデーは小学生にとっても大事なイベント。楽しみ、チョコを食べたい、ドキドキする、不安だ・・・にいろんな想いがうずまくイベントでもあります。

そんな中でも小学生の女の子を持つ親にとっては、娘が誰にチョコをあげるつもりなのか、本命チョコなのか、義理チョコなのか?相手の男子は娘をどう思っているのか?気になることがたくさんありますよね。

特に「男子の本音」や相手の親の気持ちが気になります。チョコをあげたら迷惑じゃないかな?などいろいろと考えてしまうこともあると思います。

実際のところ、小学生の男子の本音としてはチョコをもらえたらほぼ間違いなく「嬉しい」です。

でも場合によっては、迷惑とまでは行かなくても嫌な思いをしたり、相手の親に気を使わせてしまったりもするんです。

このページでは、小学生のバレンタインにおける男子の本音と、おすすめの対応をご紹介していきます。


バレンタインデー 小学生男子の本音1:嬉しい

小学生だけに限らないですが、バレンタインデーに女の子からチョコレートがもらえたら「嬉しい!」という男子がほとんどです。

甘いものが食べられて嬉しい、女の子にチョコをもらえるのが嬉しいという単純な理由もあれば、好意を持っている女の子からもらえたから嬉しいという場合も。

「息子がチョコもらってきたけど、すでに食べてしまったらしい笑 チョコ好きだからなぁ。」

「好意を持ってるらしい子と遊びに行った息子がチョコをもらってきた。よくやった息子よ!」

「チョコの数を友達と競い合うのやめてくれ・・・お返し買うのこっちなんだから(T_T)」

あとは男の子にありがちなのが、「誰が何個もらえるか競い合っている」というケース。もらえるのはもちろん嬉しいが、数が多いほど友達に対して優越感を感じられるので嬉しいというものです。男の子はもともと競争に勝ちたい生き物なんです。

というわけで、基本的に男子にチョコレートをあげることは問題ないです。


バレンタインデー 小学生男子の本音2: 迷惑

嬉しい場合がほとんどですが、少数ながら存在するのが「迷惑」というパターン。

チョコレートをもらうのが迷惑と感じる理由は以下のパターンです。

・他の男子にからかわれたりして恥ずかしい(特に本命チョコの場合)

・たくさんもらいすぎて食べきれない。

・ホワイトデーのお返しが大変。

・チョコレートが嫌い

他の男子にからかわれたりして恥ずかしい

本命チョコであれば、学校ではなく家に持っていってあげるなどすれば迷惑に思われません。からかわれるのが恥ずかしくて、本当はお互いに好意を持っているのに、そっけない態度をとってしまい自然消滅なんてパターンもありますので注意。

仲のいい女の子とバレンタインチョコのせいで仲悪くなったらしい。みんなの前でもらって恥ずかしかったんだって。子供ってかわいいw

たくさんもらいすぎて食べきれない

たくさんもらえる男子の場合、「好きでもない子からもらっても迷惑」と考えている場合もあるので、悲しいことですが無理にあげない方が喜ばれることもあります。

ホワイトデーのお返しが大変

小学生の場合、ホワイトデーのお返しを買うのはほぼ間違いなくお母さんなので、これを気にする男子はかなり気遣いのできる子です笑
相手のお母さんの立場になってみると、金銭的負担をかけるわけですから高価なチョコは避けるなどの気遣いをしてあげたいですね。

イケメンな訳でもないのに毎年大量のチョコを持って帰る息子。ゴミ箱にチョコが捨ててあったことは胸の中にしまっておくが、お返しはちゃんとしなね。

チョコレートが嫌い

少数ですがチョコレートが嫌いな男子もいます。もしくは硬派を気取って「俺はチョコ嫌いだから」という男子も笑
チョコ嫌いがわかっている場合は、クッキーやキャンディーなどその子が食べられそいうなお菓子にしてあげればOK。




男子の親の本音

小学生の場合、お母さんがバレンタインのお返しのお菓子を買うことがほとんどです。親同士の関係性も良好に保つためにも、男子の親の本音も知っておきましょう。

1個ももらえない場合

自分の息子が1個もチョコがもらえなかったら寂しい気持ちになります。本命でも義理チョコでもいいから1個くらいはもらってきて欲しいと考えています。

1個くらいもらってくるかと思ったらまさかの0・・・気合入ってるのは母だけでした

もしクラスの女子が団結力が強いなら、娘さんに言って女子で相談して男子全員が1個はもらえるようにしてあげると良いですね。

たくさんもらった場合

息子がモテるのは嬉しいものの、ホワイトデーのお返しが大変!とため息をついてしまいます・・・。

かと言って、「チョコなんていらない」と息子に言わせる訳にはいかないですからありがた迷惑で辛いところです。

本命チョコをもらった場合

息子が本命チョコをもらってきたら親でも嬉しいものです。お返しも気合を入れたものを用意してあげようと考えます。

手作りチョコをもらった場合

意外と悩むのが手作りチョコをもらった場合です。

こちらも手作りのお返しをした方がいいのか?と悩んでしまうことが多いようです。というのも世のお母さんがみんなお菓子を手作りできるわけではないからです。

お菓子作りが得意でないお母さんの場合は、手作りチョコをもらってもお返しは市販のお菓子となります。相手の親のことまで考えるならば、手作りよりも市販のチョコをあげた方が感謝されます。

なんか息子がすんげー手の込んだチョコもらってきたけど、お菓子作りなんてしたことないよ(>_<)


小学生男子の本音を知って、楽しいバレンタインを

小学生にとってもバレンタインデーは楽しみであり重要なイベント。ほとんどの場合、チョコをあげたら喜ばれますが、相手の男子のことやその親の本音まで考えてあげられるとより一層素敵なイベントになります。

まだまだ判断能力の未熟な小学生のバレンタイン。成功させるためにもぜひとも親子でいろいろ考えてみましょう。