NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)の「おかえりモネ」第6話(第2週)をみましたので、あらすじネタバレをかいていきす。
高校卒業後に新田サヤカの経営する登米森林組合に就職したモネこと永浦百音。
第1週ではそんなモネと彼女を取り巻く職場の上司、医師、東京から来た気象予報士の朝岡が登場。
異例の「幼少期なし」で始まったおかえりモネは、まだまだ主人公モネに関してわからないことがたくさん。
それでは第2週、第6話のあらすじを感想や考察を交えてみていきましょう。
モネを島に連れ戻そうとする父・耕治

無事最終試験に合格して、晴れて正職員として採用が決まったモネ。
ある日、モネの父・耕治が突然モネの職場「登米森林組合」に現れる。
その理由はなんと「モネを島に連れ戻すため」
勘違い甚だしいですね・・・むしろ全く娘のことをわかっていないお父さん・・・笑
にもかかわらず「俺は娘のことを一番わかっている」と豪語w
サヤカに「娘のことをわかってるっていう父親ほど愚かなものはないわよね」と一蹴されます
それに完全に同意するモネ。
「『俺は娘を救う正義の味方だ』という思いで登米にやって来たのに、『愚か』と言われてしまう耕治……。娘のことが突然わからなくなる瞬間ってあるよなぁと共感しつつ、この人はまだまだ子離れできそうにないなと思いました(笑)。」と振り返る内野さんでした。#おかえりモネ #内野聖陽 pic.twitter.com/jDu0sXQxEd
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) May 23, 2021
私も同意でしたw
朝ドラの父親ってこんな感じが多いですよね。
スカーレットにしても、おちょやんにしても主人公を勝手に振り回る父親だらけです。エールはすごくいい父親だとわかります。
おっと、脱線してしまいました。話を戻しましょう。
「いいところだな〜。俺も(亀島よりも)こっちのが好きかもしれない」
調子のいい父・耕治にモネは「お父さんはなんで漁師つがなかったの?前は仙台で働いてたんでしょ?」
漁師は実際は儲かっていないこと、金融で経済をよくしていくのが自分には合っていると思ったことなどを話す耕治。
舞台は亀島へ。モネの妹未知は及川亮に惚れてる?
舞台はモネの故郷の気仙沼市の亀島に移ります。
モネの妹の未知が海沿いを歩いていると、船で作業しているモネの同級生の及川亮(永瀬廉)に声をかけられる。
及川は今年から漁師として働き始めたのだという。
しかし実際はやりたくないなど、ネガティブな本音も漏れるのであった。
会話が終わると、「よっしゃ!」と言わんばかりにガッツポーズを決める未知。
おや?未知は及川くんがお気に入りなんでしょうかね?
今度の2人の展開が気になる演出でしたね。
おかえりモネ第6話の感想と考察
今週は1週目ではあまり明かされなかったモネの過去や、家族との関係、地元の友達、この辺のことが明かされてきそうですね。
モネが島を出たがっていた理由。
第1週でモネが父親に送ったメール「私はここにいます」の真意
島にいた頃の友達から見たモネの様子。
この辺のことも気になります。
優等生の妹と自分を比べてしまうモネ。
悩め悩めとサヤカさんに言われていましたが、10代の悩みはつきませんね^^
幼少期の演出がなくても悩める10代のモネちゃんを引き続き見守って応援していきたいと思います。



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