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音楽

Kitri(キトリ)プロフィール!年齢やレーベル、おすすめ曲

kitri(キトリ)プロフィール!年齢やレーベル、 おすすめ曲!

キトリとは京都を拠点に、幼い頃にクラシックピアノを学んでいたMona(モナ)とHina(ヒナ)による姉妹ピアノ連弾ユニットです。

曲を耳にした人が次々と「中毒性がある!」「良い意味で裏切られて鳥肌が止まらない!」などの口コミが多数あります。

キトリが注目されている理由は何なのか?

このページではキトリの経歴やプロフィール、年齢、所属レーベル、おすすめ曲などの紹介をしていきたいと思います!


キトリのプロフィール

キトリは2015年に「キトリイフ」のユニット名で、京都を拠点に姉妹での音楽活動を始めており、自主制作盤を発表。

2016年に映画「PとJK」のテーマ曲に参加し、その後「kitri」に改名されています。

2018年に「Slow live ’18 in 池上本門寺」のオープニングアクトに抜擢され、2019年にEP「Primo」でメジャーデビュー。

翌年に1stアルバム「kitrist」を発表し、2021年には2ndアルバム「kitrist II」をリリースしています。

kitrist 詳細ページ

kitrist Ⅱ 詳細ページ


キトリのMana、Hinaのプロフィール

姉のMonaのプロフィールは4歳からクラシックピアノを習っており、キトリではボーカルとピアノ低音部、作詞作曲をこなしております。

Monaは浪人生活を経て音楽大学作曲を専攻しましたが、その間も自作楽曲の作詞作曲を続けていました。

妹のHinaのプロフィールは6歳からクラシックピアノを習っています。

キトリではコーラスとピアノ高音部の他、ギターやパーカッションを担当しています。

しかし、Hinaは合唱部の強い高校への進学を志し、一旦ピアノを離れることもありました。

連弾のキッカケは2人が高校生と中学生だった時に当時のピアノ教師の勧めから連弾へと取り組むようになったそうです。

両親の影響もあり、子供の頃から大橋トリオさんのファンだったとか。

2人の連弾はもちろん透き通った歌声に大橋トリオさんも魅力されたことから、とても話題になっている姉妹ユニットです。

幼少期から憧れている大橋トリオさんから魅力されるなんて、とても嬉しい話ですよね。

息ぴったりの力強いピアノ連弾の演奏と、素敵な歌声には引き込まれてしまいます。

出身は京都ですが、年齢や本名等はまだ公表されてないようです。

年齢等わかり次第お伝えしていきます!

大橋トリオに見出されてメジャーデビュー?

キトリが幼少期の頃からファンだと言われている大橋トリオさんは、シンガーソングライターで作曲、編曲、映画音楽家です。

2009年に公開された映画「余命一ヶ月の花嫁」や2017年公開の「PとJK」内の音楽を本名の大橋好規で担当しています。

そんなキトリと大橋トリオさんの出会いは、大橋トリオさんが京都でライブをしたとき、キトリの両親が事務所の方に娘たちの自主制作盤を手渡したことだそうです。

その音源を聴いた大橋トリオさんが「彼女たちの世界観の住人になりたい、ぜひ聴いて欲しい」と大絶賛したとのこと。

その後「PとJK」劇場内テーマ曲でキトリがボーカルとハミングで参加しており、1stアルバム「primo」をデビューした際も大橋トリオさんがキトリの2人をプロデュースしています。


キトリの所属事務所や所属レーベルは?

キトリが所属している所属レーベルはディケイドです。

主に映画を中心に活動する俳優さんや、モデル、脚本家、音楽家など幅広い分野で活動するアーティスト達がこちらの所属レーベルに所属しています。

大橋トリオさんも同じ事務所です。

キトリのおすすめ曲、代表曲

キトリの代表曲と言えば全国のラジオ局で多数のパワープレイを獲得している「羅針鳥(らしんどり)」という曲。

MVのコメント欄には、「中毒性がある」「良い意味で鳥肌が止まらない」など独創的なサウンドでSNS上で話題になっている人気曲です。

その他にも、「矛盾律」「さよなら、涙目」など、どれも素敵でキトリの世界観が楽しめるおすすめの曲となっています。

矛盾律

キトリの今後の活動に活躍に期待!

2人のプロフィールや年齢、所属レーベル、おすすめ曲などを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

キトリは先日、コロナ禍で延期になっていましたが2020年4月に開催される予定だった1stアルバム、kitristのツアー公演を2月15日に無事開催されました。

会場の皆さんも、キトリの優しい声とカッコイイピアノのサウンドに引き込まれ素晴らしい高揚感に感動したそうです。

姉妹2人にしか出せないピアノ連弾のパフォーマンスや幻想的な歌詞や曲、今後とも2人の活躍が楽しみですね。