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神サイメンバープロフィール!名前、年齢、大学、バンド名意味も

神サイメンバープロフィール! 名前年齢大学、バンド名意味

2020年メジャーデビューした今勢いを増しているバンド、神はサイコロを振らない。

彼らの曲を聞き魅力にハマり出した方、曲は知ってるけどバンドのことは知らない方、気になってしまってる方もいるのでは?
今注目の彼らですがまだ知らないことが多いですよね?

実は神サイの音楽同様、バンド名の意味も力強い意思を感じます。
中毒性の高いバンドの歴史や魅力、神サイメンバーのプロフィールを伝えていきます。


神はサイコロを振らない メンバーのプロフィール

2015年に結成された福岡発の4人組ロックバンド。現在はメンバー全員上京しています。通称神サイ。

激しさと静けさ、リアルと幻想、両極を呼応させカオスの世界に引き込んでいく。まるで浮遊し続けるような、力強く地面を蹴り上げるような、人間の強さと弱さを体現しているような音楽。

そんな世界を持った気鋭のロックバンドです。

所属事務所はアミューズ。サザンオールスターズや福山雅治さんやポルノグラフィティ、ONE OK ROCK、星野源さんなど、多くの有名ミュージシャンが所属する超大手事務所です。

ボーカル 柳田周作のプロフィール、年齢、出身地

ボーカルの柳田周作(やなぎだしゅうさく)さん。

生年月日:1994年12月23日
出身地:宮崎県
身長:165㎝

バンドの作詞作曲のほとんどを手がける柳田さんですが、曲作りを始めたのはなんと彼が5歳の時なんだとか。Twitterでも賞賛するツイートがあるほどです。

大学は九州産業大学で中退されています。

演奏はクールで歌声は繊細ですが、実はやんちゃな性格で奇行とも思われるほどの行動をとる無邪気な少年のようです。

ギター 吉田 喜一のプロフィール、年齢、出身地

ギターを担当するのは吉田喜一(よしだきいち)さん。

生年月日:1996年1月25日
出身地:山口県

「よぴ」というニックネームで呼ばれています。

SNSでは頻繁に画像を投稿し、音楽以外でもファンを楽しませてくれています。
ふわふわとした柔らかな見た目ですが、ギターを握らせた姿は躍動感に溢れとてもカッコイイです。

ベース 桐木 岳貢のプロフィール、年齢、出身地

ベース担当の桐木岳貢(きりきがく)さん。

生年月日:1994年3月22日
出身地:島根県

同じ大学に通っていた柳田さんに声をかけられ活動を始めるまではバンド未経験でした。

少し前までロングヘアでしたが、最近になりバッサリと髪を切っています。

ドラムス 黒川 亮介のプロフィール、年齢、出身地

ドラム担当は黒川亮介(くろかわりょうすけ)さん。

生年月日:1994年5月6日
出身地:福岡県

神サイ結成前に黒川さんは柳田さんにバンドをやろうと声をかけました。神サイ結成のきっかけは黒川さんですね。

目鼻立ちがはっきりしてカッコイイ顔です。


神はサイコロを振らない バンド名の意味は?

バンド名の神サイコロを振らないは、アインシュタインの言葉です。

「観測される現象は必ず物理の法則があり、決定されるべき数式がある」との立場から発した言葉であり、その言葉がバンド名の由来になっています。

バンドは「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、絶対的な法則を持って進んでいくとの意を込めて命名されたのです。

その法則の通り、彼らの生み出す音は常に進化を続けています。過去作られてきた作品の違いを気付く方も多いのではないでしょうか。

神はサイコロを振らないのおすすめ曲

おすすめ曲1: 秋明菊

神サイを結成後間も無くしてYouTubeに投稿したデモがSNSやクチコミで話題になった。神サイを世間に連れていった曲。

おすすめ曲2: フラクタル

セカンドミニアルバムの収録曲。人気曲のため神サイのライブ定番曲になっている。 

おすすめ曲3: 夜永唄

神サイ一番人気曲。2019年にリリースしたミニアルバム「ラムダに対する見解」の収録曲で、SNSで話題となり、YouTubeにリリックビデオが公開され人気に。
2020年7月にメジャーデビューし、8月にはYouTubeのTHE FIRST TAKEに出演しさらに注目を浴びています。

おすすめ曲4: 未来永劫

アニメのエンディングテーマ曲として起用されていました。これまでの神サイの良さを引き継ぎながらまた違ったアプローチを見せてくれます。


神はサイコロを振らないの今後の活躍に期待!

超大手事務所に所属し、メンバー一人一人がイケメン。
曲は発表するたびYouTubeやSNSで話題になっているので、間違いなく今以上に有名になりますよね。

そしてなにより神サイは激しいロックと静寂のバラード、美しい日本語、進化し続ける音楽、これだけのものを持って走り続けるバンド。

暗く悲しい世の中の光となり寄り添い続けてくれる神サイの更なる活躍に期待せずにはいられないです。