みなさんはバンドの『bye-bye-handの方程式』を知っていますか?
音楽レーベル No Big Deal Records主催のオーディションで優勝し注目を集めています。
とにかく失恋の歌の書き方が上手く、聴いている人を魅了させます。
目次
Bye-Bye-Handの方程式ってどんなバンド?
2015年5月高校1年生の春に結成し、正直に『今』鳴らしたい音楽と新しい格好さを追求。
『少し変だがクセになる音楽』をテーマに活動しています。
そのテーマの通り独特なセンスの言葉選びやきれいな歌声が聴いている人を虜にさせてしまいます。
なんと、平均年齢は21才の4人組ロックバンドで全員中学の同級生です。『絶対友達』というのがルールだそうです。
楽しくなければ意味がない、とインタビューで言っていました。
1人1人がそう思って活動しているからこそ良いチーム、良い曲が生まれるのでしょうね。
それではメンバーの紹介をしていきます。
Bye-Bye-Handの方程式のメンバーのプロフィール
【汐田泰輝】のプロフィール
ボーカルギターを担当している汐田泰輝(うしおだたいき)は、今年22歳で作詞作曲を手掛けています。
学生時代、サッカーの習い事が嫌でRADWIMPSなどのロックバンドに興味を持ちギターを始めました。
『中学を卒業したらバンドをやろう』と今のメンバーである岩橋さんと清弘さんから別々に誘いをもらっていました。
どちらともメンバーが集まらなくて合体し今のグループができたそうです。
汐田さんは怒りっぽい性格ですが、その性格あってこそbye-bye-handの方程式であるとメンバーも認めているほどチームにとっては必要不可欠な存在です。
チームの要といってもいいですね!
【岩橋茅津】のプロフィール
ギターを担当している岩橋茅津(いわはしかやつ)。
学生時代にギターをしていて今現在もチーム内でギターを担当しています。
高校生の時に『ロックバンドをしよう』と汐田さんを誘っていたそうです。
普段はクールそうな岩橋さんですが、一度ギター演奏するとそんなイメージは吹き飛んでしまうぐらいに激しい演奏を見せてくれます。
そのギャップにも目が離せません。
【中村龍人】のプロフィール
ベースを担当している中村龍人(なかむらりゅうと)。
bye-bye-handの方程式に2021年の初めの頃に正式に加入をしました。
SNSの更新率も高く、Twitterを見ているととても社交的な方です。
【清弘陽哉】のプロフィール
ドラムを担当している清弘陽哉。
学生時代は汐田さんに憧れてギターを始めましたが、現在はドラムを担当しています。
昔、やっとメンバーが集まりそれぞれの担当を決める際に当時興味を持っていたドラムをチャレンジしたことが現在の役割に繋がっているそうです。
こういったことから音楽に対しての好奇心が強い方だと分かります。
Bye-Bye-Handの方程式のおすすめ曲を紹介
おすすめ曲3選をご紹介します。
・『甘い記憶』
休日のゆっくりしたいときに聴きたくなるような曲です。ロックバンドとして結成されていますがこの曲は特にロックさがないので、ロックが苦手!という方にもおすすめ。
ミュージックビデオもおしゃれなので歌を聴きながら楽しめます。
・『あの子と宇宙に夢中な僕ら』
最初からハイテンポな曲で、学生時代(特に中学時代)の少しやんちゃな恋愛時期を思い出しそうな曲です。
おすすめの場面はみんなでさびを歌うところです。
・『湿恋』
別れた元カノを忘れられない僕の未練の心を表している曲で、失恋、湿恋、しつこいの3つの意味をかけています。
なんともいえない切なさが込み上げてきます。
以上がおすすめ3選でした!ぜひ聴いてください!
Bye-Bye-Handの方程式の今後の活躍に期待!
bye-bye-handの方程式のメンバー紹介、おすすめの曲などをご紹介させていただきましたがいかがでしたしょうか?
高校1年で結成をし、今年で6年目。聴いている人を虜に応援したくなる、そんなバンドではないでしょうか。
まだまだ知名度はそれほど高くありませんが今後、誰もが知るロックバンドに成長するかもしれませんね。