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おしみんまる(元押尾トランス)プロフィール!改名理由や離婚も

おしみんまる(元押尾トランス)プロフィール!改名理由や離婚も

芸歴20年を越える吉本の芸人おしみんまる
かつてはお笑いコンビ「犬の心」として2014年にキングオブコント決勝進出を果たしました。

コンビ解散後にピン芸人として活動。その一方でYouTubeにも積極的に動画をあげています。

彼の芸風はシュール。知的なのにどこか隙があっていじられてしまう。そんな彼の舞台にはお客さんがよく集まります。

とても興味を引く芸人だと思いませんか?

このページはおしみんまるのプロフィール、経歴や押尾トランスからの改名理由、さらに離婚について紹介したいと思います。


おしみんまるのプロフィール

まずはおしみんまるのプロフィールとともに彼の生い立ちについて紹介します。

本名:押見 泰憲(おしみ やすのり)

生年月日:1977年05月05日

年齢:44歳(2021年5月現在)

身長:170cm

体重:70kg

血液型:O型

出身地:新潟県 燕市

最終学歴:日本体育大学(中退)

趣味:バレーボール

特技:バレーボール

公式YouTube:「おしみんまるチャンネル

彼はどこにでもいるような中流家庭で育ちました。子供の頃は俺たちひょうきん族より8時だよ!全員集合が好きだったようです。

ちなみに今の芸風は松本人志に影響を受けたのが大きいとか。

性格はネガティブで照れ屋。少しプライドの高いところもあるそうです。

特技はバレーボールと必ずプロフィールに書くそうです。ちなみに中学・高校・大学とバレー部に在籍しましたが全て補欠。いつも補欠なのに強い学校だったため自分にも実力があると勘違いしていたとか。

日本体育大学のバレー部では練習にまったくついていけず退部してしまいます。体育教師という夢もありましたが、大学を中退し宙ぶらりんの生活を送りました。

バレー部の部員だった池谷を誘って犬の心を結成したのはこの頃。なんとなく生活を変えたくてお笑いを始めたとか。

吉本のオーディションに合格した後、小さな劇場で活動しますがいまいちぱっとしません。

M-1においては、毎年予選突破できず芸歴制限に達してしまい出場すらできなくなります。

この時「コントのM-1があればいいのになあ」とよく嘆いていたそう。

心の声が通じたのかその翌年にキングオブコントが始まります。得意としていたコントで2014年には決勝のファイナリストに選ばれました

この時のことを人生で一番興奮した日と語っています。

その後、人気は下降線を辿りコロナをきっかけに経済的な理由でコンビは解散。
すぐにピン芸人として新たな出発を果たします。

最初は本名の「押見 泰憲」で活動しますがぱっとしませんでした。そこで先輩のマンボウやしろが名付け親になり「押尾トランス」に改名。

なぜ「押尾トランス」なのか改名理由をやしろに聞いたところ特に意味はないそう。

「押尾トランス」で活動を始めて2ヶ月後、今度はテレビ「いろはに千鳥」で改名。占い師の山本若世によると「押尾トランス」では字画が悪く売れないとか。そこで山本若世の提案により「おしみんまる」に改名しました。

二度目の改名理由について本人に聞くと「コンビ時代、山本若世さんに改名を薦められたが断った。だから今回は乗ってみた」とか。

でも本当の改名理由はテレビの流れ的に断れなかったからだそうです。


おしみんまるは結婚していたが離婚した?現在彼女は?

2014年に結婚後わずか5年で離婚しています。離婚については「いろはに千鳥」で突然カミングアウトして千鳥を驚かせました。

現在は彼女がいて自宅に住まわせてもらってようです。彼女の家でYouTubeを撮影したほどですから間違いないでしょう。

しかし彼女について詳細な情報は一切語られていません。ウィキペディア、YouTube、ツイッターまで調べましたが不明です。

おしみんまるは面白い?つまらない?ネット上の声

おしみんまるのシュールさの虜になった方々の意見

推してる芸人とのコラボがきっかけでおしみんまるを知ったという方が多数いました。

おしみんまるにハマらなかった方々の意見

https://itest.5ch.net/test/read.cgi/tv/1593819591/506-n

芸歴が長いだけ、勘違いしてる、売れるわけないと厳しい意見が書かれていました。


おしみんまるの爆笑おすすめネタ

プロフィールだけでは伝えきれない彼の世界観を動画で味わって下さい。おすすめの3つを選びました。

離婚歴がある彼だからこそ作れたシュールネタ「離婚の日」

こんな人間がいたら笑わずにはいられない「やってない」

オチがあまりにも衝撃的な「パス」

おしみんまるの今後の活躍に期待!

今回の記事でおしみんまるを気に入っていただけましたか?

今後活躍の場が広がればおしみんまるの情報ももっと出てくると思います。

「ピン芸人になってから初めて売れたいと思った。改名をしたことで良い意味でお笑いを仕事としてやれている」と語るおしみんまる。

おしみんまるにとって2021年は勝負の年今年こそブレイクしそうな予感がします。