小学生の女子へのホワイトデーのお返しはもう決まりましたか?とりあえず何か適当なお菓子をあげておけば良いのでは?なんて思っているのは間違いかもしれません。
というのも小学生でもお付き合いしているケースもあり、小学生高学年ともなると大人が思うほどには「子供ではない」場合もあります。
また、低学年だとそもそも「ホワイトデーって何?」という男の子も多いので、どうしても親(主にお母さん)がサポートしてあげないとうまくいきません。
このページでは小学生女子へのおすすめのホワイトデーのお返しを低学年、高学年に分けてご説明していきます。
おすすめのホワイトデーのお返しについてより詳細にご紹介していますので、参考にしてみて下さい。
目次
小学生低学年のホワイトデーのお返し
小学校低学年は年齢で言えば6歳〜9歳です。そもそもホワイトデーにお返しすることすらわかっていない場合もあるのも納得の年齢・・・。
低学年の場合は、まずお母さんが息子君にホワイトデーとは何なのか?を教えてあげる必要があります。
「バレンタインにもらったチョコレートのお返しをするのがホワイトデーなんだよ。」と説明して理解してくれれば良いですが・・・笑
小学校低学年のお返しの予算
小学生の低学年の場合、ホワイトデーのお返しは300円前後で十分です。300円以下でも問題ありません。世間では「お返しは3倍返し」なんて言われることもありますが、それは大人の話。
友チョコみたいな感じで安いものをみんなに配った感じであれば、こちらもキャンディーやクッキー、チョコなどで大量に袋詰めなっているものを買ってきて、100均の小袋に入れてかわいくラッピングしてあげてもOKです。
予算:300円前後
小学生低学年のお返しのおすすめはお菓子
低学年であれば、お返しは基本的にお菓子で問題ありません。バレンタインにもチョコレートをもらっているはずですし、そのお返しにクッキーやキャンディーであれば相手も喜んでくれますよ。
もし相手の好きなアニメやキャラクターがわかれば、キャラクターのパッケージの商品が喜ばれます。小学生の女子に人気なのはディズニーやサンリオですが、できれば相手の使っている文房具などから好みを把握しておきたいですね。
お菓子には特別な意味が込められているものもありますが、小学生ではそこまで気にしなくても大丈夫です。ちなみにお菓子に意味が込められているものの代表例は次のようなものがあります。
グミ、マシュマロ:嫌い
キャンディー、マカロン:好き
クッキー:友達でいよう
お菓子以外のお返しで低学年の女子に喜ばれるのもの
お菓子以外のお返しをしたい場合は、相手が小学生であることを考えても文房具がおすすめです。金額的にはお菓子と同様で300円前後でOKです。
消しゴム、ペン(ラメ入り)、シールやペンケースなどで、ディズニーやサンリオ、リラックマなどその子の好きなキャラクターのイラストが書いてあるものがあれば喜んでもらいやすいです。
小学生高学年のホワイトデーのお返し
小学校高学年の年齢は10歳〜12歳。すでにホワイトデーが何かを理解していますし、説明は不要です。ただし、反抗期の場合も多いので注意が必要ですね。
まずバレンタインのお返しを「したいか?したくないか?」から確認しなくてはいけません・・・。これはこれで面倒ですが、お母さんが勝手にお返しを買ってきても「お返しなんてしないから、いらない!」となってしまうかもしれませんので。
小学校高学年のお返しの予算
予算は低学年と同じくらいでもOKですし、少しだけ増やして500円前後でも大丈夫です。本命のこがいてどうしても!という場合を除いては1000円などにする必要はありません。
もらったものと同額、もしくは少し高いものでもOKという感じです。
予算:500円前後
小学生高学年のお返しのおすすめはお菓子
低学年の時はとにかく安いものでOKでしたが、高学年であれば相手からも500円くらいものはもらっていることも多いです。ですので、同じくらいの金額のお菓子を選んであげるようにしましょう。
お返しのお菓子はチョコレートでも良いですし、クッキーやキャンディーなどの定番のものでも。本命チョコへのお返しならば、500円の予算では厳しいですが奮発してマカロンなども喜ばれますよ!
お菓子以外のお返しで高学年の女子に喜ばれるのもの
高学年であればお菓子や文房具以外でもおすすめのお返しが増えてきます。ただし難しい年頃でもあるので、相手の好みのものがわかっていた方がプレゼントを選びやすいですね。
おすすめはキッズコスメやアクセサリーです。
小学生の高学年になればママがお化粧しているのをいつもみていますから、当然「自分もしてみたい。綺麗になりたい」と思っています。ホワイトデーにキッズコスメをもらえたら嬉しくないわけがありません。
アクセサリーもおすすめですが、これは必ずお母さんが一緒に選んであげるようにしましょう。地味なヘアゴムなどをあげてもあまり喜んでもらえませんから笑
ヘアゴムであればリボンやお花などがついた可愛いものをお母さんが選んであげれば大丈夫です。ヘアゴムであれば予算的にも500円で十分探せます。
低学年、高学年それぞれにあったお返しで成功をサポート
小学生のホワイトデーのお返しに関してご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
中学生以上になれば子供が自分でプレゼントを買ってきても安心していられますが、小学生はそうはいきません。親、主にお母さんのサポートが欠かせません。
低学年であれば無難に安めのお菓子を選んであげれば間違いありません。高学年の場合はアクセサリーなども視野に入れても良いですね。その際地味なものではなく可愛いものをお母さんが一緒に探してあげてください。
息子さんのホワイトデーが成功するようにサポートしてあげてくだいね!
おすすめのホワイトデーのお返しについてより詳細にご紹介していますので、参考にしてみて下さい。