週刊ヤングマガジンに掲載の「1日外出録 ハンチョウ」98話(最新話)のあらすじネタバレと感想をまとめました。
第98話:「飯供」
前回は地下強制労働所の無気力な食事に関して描かれました。
川井の無気力定食のオンパレードは爆笑でしたねw
前回はこちら↓
【97話】1日外出録ハンチョウ最新話ネタバレとあらすじ、感想

それでは98話のネタバレをみていきましょう。
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1日外出録ハンチョウ 97話のあらすじネタバレ
【最新話あり】1日外出録ハンチョウのネタバレとあらすじ全話まとめ

宮本家で桃鉄をするために外出した大槻、沼川、石和の3人。
「夕飯どうする?」
大槻の問いかけに宮本が、実家から届いた北海道の新米があるという。
冷蔵庫の中を見ると、卵、豚こま肉、明太子、、、
これは何か買いに行った方がいいか?
「あ、でも明太子と卵あるなら卵かけめんたいとかでもいいすけど。」
石和の提案は、明太子の味を薄めそうだから明太は明太で食べたいということで却下に。
4人それぞれが白米の食べ方にはこだわりを持っているのだ。
宮本が土鍋で米を炊いている間に、3人が買い出しに行くことに。
「それぞれが最も米に合うと思うお供を買ってきて、俺(宮本)が決めてやる!」
白米のお供 No.1決定戦が始まる・・・!
予算は1人千円
1時間後・・・
宮本の土鍋で炊いた白米はいい感じに炊き上がっていた。
先鋒は沼川!
沼川のご飯のお供はコンビーフ丼!
コンビーフをご飯に乗せ、温泉卵、醤油、マヨネーズ、そして粉チーズ!
コンビーフ好きな沼川が色々試してたどり着いたのが、このコンビーフ丼なのだ!
「ん・・・沼川、これ・・・」
「めっちゃくちゃ好きだわ・・・オレ」
宮本も高評価
あまりの美味しさに、おかわりしようとして止められる石和
粉チーズをかけることでちょっと洋風になることに感心する宮本
「次はオレっすね・・・!」
続いて石和・・・!
石和はキッチンで何かを作り始めた!
「土曜の昼スペシャルです!」
出てきたのは、ウインナー、目玉焼き、しらす・・・!
当然うまい!
「しかし流石に白米となると、沼川も石和も一家言持ってるもんだな」
「こりゃ大槻もプレッシャーか?」
しかし、自信ありげな大槻!
「覚えておくんだな、沼川も石和も・・・」
「色々と乗せまくったり思いでの味だったり、そういうこざかしいことと無関係のところに真の強者」
「最強のお供は存在するってことを・・・!」
最後は怪物、大槻・・・!
沼川のご飯に大槻がスプーンで何かを乗せた。
それは・・・鮭?
いや、いくらも見える。
「なにこれ・・?うっっっま!」
感動する沼川、石和。
「これは・・・?」
「凍らせた生鮭をいくらと共に醤油で和えた・・・北海道の名産品・・・」
「ルイベ漬け!」
「うわ!やっぱルイベ漬けか!」
函館出身の宮本はやはり知っていた。
「人にお土産で買ったことはあるんだけど、自分で食ったこと実はまだなくて」
「地味にあるあるですね、人気土産品実は地元民未食説」
「宮本さんもどうぞ、ルイベ漬けオンリーで」
ツイベ漬けご飯を食べた宮本の反応は・・・!
「優勝!」
大槻勝利!
そこから、4人で白米談義が始まる。
こうなるともう止まらない4人。
宮本が家中の調味料を出してきた。
江戸時代からお米のお供番付を作っていたという日本人のDNA
一番などないとはわかりつつも終わることなどない
ご飯をより美味しく食べるためのまだ見ぬマイベストフレンドを探す、その長き旅。。。
1日外出録ハンチョウ 98話の感想と考察
今回は久々の外出編でした。
ここのところ地下労働施設内の話が続いてましたからね、少し新鮮でしたね。
白米をいかに美味しく食べるか?
それは日本人のDNAに刻まれたあくなき欲求なのでしょうw
次回は100話!
楽しみに待ちたいと思います。

カイジ本編もネタバレ更新中です。

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