ビッグコミックスピリッツで掲載中の「アオアシ」、267話のあらすじネタバレと感想となります。
第267話 悪魔出現
266話では不穏な青森の正体が徐々に明らかになりました。
そして青森は一気に攻撃に転じてきます！
それでは267話のネタバレをみていきましょう。
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アオアシ267話のネタバレ、あらすじ
【最新話まで網羅！】アオアシのネタバレとあらすじ感想、考察まとめ
高速パスを回しながらエスペリオンのゴールに迫ってくる青森。
エスペリオンCBの志村、阿久津の２人でなんとかピンチを切り抜ける。
しかし、青森は半分以上の選手がボールに絡む見事な攻撃を見せた。
中盤の５人が北野を中心にサイコロの５の様な形で見事に連動したのだ。
さらに、２トップと３バック。
サイドがいないため１１人全員で縦長になる。
「まさか・・・」
何かに気づく杏里。
大友はガラ空きのサイドにサイドチェンジくらわせればこっちのもんだ！と気合いを入れる。
ボールは北野蓮に渡り、すぐにダイレクトパスで羽田へ
またもやエスペリオンの守備が突破された。
ボールは再び北野へ。
桐木が北野を止めに行く。
しかし、あっさりと桐木を抜いていく北野。
桐木にはそんな北野が栗林に重なって見える。
中に入りすぎの朝利。
本人はいつの間にこんなに中に？！と戸惑う
志村・秋山の必死の守備でなんとか失点を防ぎ、こぼれ球は阿久津がなんとかかき出す！
青森のフォーメーション変化に、ピンチが続くエスペリオン。
北野の意図を汲み取って中盤の４人が完璧に動いている！
福田に指摘するGKコーチの弁禅。
しかし福田は
「４人だけじゃない。」
「青森の北野以外の１０人全員が北野の意図を汲み取って動いている」
いくらなんでもそんなこと・・・驚く弁禅
「その証拠に・・・」
エスペリオンのポジショニングがぐちゃぐちゃになってきているのだ。
青森全員の統制をとった悪魔（北野）が、エスペリオンの動きさえも操りにかかる・・・
アオアシ267話の感想と考察
ようやく青森のフォーメーションチェンジの真意が明らかになりましたね。
10番北野の意思を青森全員が共有して動くという、神業・・・
そして、青森だけでなくエスペリオンの動きまで操りにかかってきた北野・・・
せっかく先制したのに、、、これはかなりやばい雰囲気ですね・・・
次の268話も楽しみに待ちたいと思います。
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