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トレインスポッティング続編(最新作)の公開日はいつ?

トレインスポッティング 続編(最新作)の公開日はいつ?

1作品目では、R指定作品にもかかわらず2億3千万円を超え、ヒット作となった「トレインスポッティング」

そんな人気作品ではありますが、1作品目の公開日から2021年7月現在までで24年以上もの歳月が経っています。

待ち望まれる最新作(続編)はいつ公開されるのか?そもそも制作されるのか?

トレインスポッティングの最新作情報を調査&公開がいつになるのかを予想してみました。


トレインスポッティングの最新作(続編)の公開日はいつになりそう?

さっそく、トレインスポッティングの最新作(続編)の公開日がいつになるのか予想していきましょう。

先ずはこれまでの作品の公開日間隔から確認します。

1作品目 トレインスポッティング 1996年11月30日
2作品目 T2 トレインスポッティング 2017年4月8日

なんと、1作品目から2作品目の公開間隔は20年以上開いていました

同じ間隔で考えてしまうと2037年公開ということになってしまいますね・・・。

だけど、2019年10月にポッドキャストのAnything Goesに出演した原作者アーヴィン・ウェルシュが、続編(最新作)に関してこう語っています。

「2作目に取りかかるまでに長い期間を要したので、3作目をやろうっていう頃には、私たち全員が老人ホームにいるんじゃないでしょうか」
「もっと早く動き出さなきゃいけないとは思っています。とにかく私としては大変興味をそそられるものです」
(引用元:シネマカフェ)

この発言を聞く限り、1から2までの間隔よりは短くなるのではないかと思われます。

そもそも、原題はすでにあり、2作品目の公開時点で構想もある程度固まっていたようなので、撮影さえ始まってしまえば公開もそう遠くないでしょう。

ただ・・・気になる点があります。

それは演者の年齢

1作品目公開からすでに25年が経ち(2021年現在)、25歳前後だったメインキャスト陣は50歳前後になっています。

最年長のロバート・カーライルに至っては60歳、監督のダニー・ボイルは64歳です。

ストーリーにもよりますが、いつまでも先延ばしになるようであれば、制作されずに終了という未来が見えてきます。

というより、すでにその未来の方が現実味がありますね。

世界情勢も不安定で、映画の撮影も難航している作品が数多くあります。

以上の点を考慮いたしまして、今回の結論としては「残念ながら最新作(続編)の公開は望み薄」とさせていただきます。


トレインスポッティング(シリーズ)の概要

監督:ダニー・ボイル
原作者:アーヴィン・ウェルシュ
制作国:イギリス
メインキャスト:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル
公開日(イギリス/日本):1作品目(1996年2月23日/1996年11月30日)、2作品目(2017年1月27日/2017年4月8日)

トレインスポッティングは1993年に発売されたアーヴィン・ウェルシュ原作の長編小説です。

日本では角川文庫から翻訳された物が出版され、2015年8月に早川書房から新版として再出版されています。

荒れた生活を送る若者たちの日常を生々しく描いた作品で、同世代の人たちを中心に人気が出ました。

原作発売からわずか3年の1996年には映画化がされ、R-15指定にもかかわらず、公開から33週ものロングランで興行収入2億3千万円超えを記録しています。

トレインスポッティングのあらすじ概要

生まれ故郷のエディンバラ(スコットランド)を舞台にした若者たち4人の青春物語

1作品目から20年後。あの若者たちは40代中盤に差し掛かりそれぞれの道を歩んでいました。

しかし、1作品目のエンディングで彼らの生まれ故郷である、スコットランドのエディンバラに別れを告げた主人公のレントン(ユアンマクレガー)。

彼は20年後、ふとしたきっかけで故郷に舞い戻り、それがまたあの時の仲間たちを巻き込んだ騒動となっていくのです。


トレインスポッティングの続編に関するネット上の声

トレインスポッティングの続編に関して、ネット上ではどのような意見があるのでしょうか?

3を飛び越えて4をご希望のようです。

シニア版も面白そうですよね!

作ってくれないなら作っちゃうぞ精神。

待たされ過ぎたファン達がクレイジーな思考に陥っているようです・・・。

待たされ過ぎるとファンの思考もぶっ飛んだ方向へ向かうようですね。

ストーリーもぶっ飛んだ内容なのですが、もしかしてこれも作戦のうちでしょうか?

トレインスポッティングの最新作公開に期待!

トレインスポッティングの最新作(続編)の公開日がいつになるのかをご紹介してきましたがいかがでしたか?

個人的見解ではありますが、続編の制作は望み薄との結論に至りました。

本来の形とは違いますが、待ち望むファンの有志達によって自主制作される可能性もなくはありません。

或いは・・・演者の年齢を考慮したシニアバージョンでなら実現も出来るかも?

可能性を語りだしたらキリがありませんね。

とにかく!公式の制作発表を待つことにしましょう。