発売の週刊少年マガジンに掲載の「ブルーロック」 138話のあらすじネタバレと感想をまとめました。
第138話:「一心同体」
137話ではついに馬狼の超エゴ・スーパーゴールでブルーロックイレブンが同点に追いつきます。
冴に潰された潔、しかし潔を信じて走り込んでいた凛、そして潔・凛どちらも食ってゴールを奪った馬狼。
とんでもないエゴの塊たちです。
そして、最高に熱いラスト15分がはじまるのです・・・
それでは138話のあらすじネタバレをみていきましょう。

ブルーロックを無料で読む方法
やっぱりマンガは絵と一緒に楽しみたい!
そんな時におすすめなのが、U-NEXTの31日間無料お試し可能な無料トライアルです。
初回の無料登録で、すぐに600円分のポイントを貰えるので、『ブルーロック』の最新話が掲載されている、週刊少年マガジン最新号を無料で読むことができます。
ブルーロック138話のあらすじネタバレ

ついに馬狼のゴールで3−3の同点としたブルーロック。
最後の15分、最も熱い15分が今始まる!
しかしまだブルーロックにはFLOW覚醒者がいない!
次に覚醒するのは潔か?凛か?それとも別の誰かか?
そして、勝負の行方は・・・?
138話「一心同体」
馬狼のスーパースライディングシュートで同点としたブルーロック
ユニフォームを脱ぐ馬狼、そこに駆け寄る潔、凪、烏
「どうやって決めたんだよ!」
問いかける潔
「暑苦しいんだよ!」と凪を投げ飛ばす馬狼
「どうやってもクソもねーよ。俺は最初から最後まで、お前を狩って食い尽くすのが至上命題だ」
「でもめっちゃうまく消えてたじゃん、最後の一瞬だけどうやって狙ったんだよ」
「消えてたんじゃねえ、U-20に一発で対策されて消されたんだ。だから俺は次のステージに狙いを切り替えて進化する潔が生み出すプレーをかることにした」
とはいえ、そんなプレーは馬狼にも読めない。そこで馬狼は唯人それに連動できる凛との関係性をターゲットにしたのだ。
つまり
潔→凛へのラストパスだけを馬狼は闇の中で狙い続けていたのだ!
「でも凛との連動は潔一人の動きじゃない。俺一人に固執してプレーしてたんならどうやってイメージできたんだよ?」
「凛の動きとかポジショニングまで」
「何言ってんだ下手くそ、お前と凛はもうシンクロし過ぎて一心同体にしか見えねえぞ」
「簡単なことだ。おれにとっては凛も潔だろ」
その時、馬狼にイエローカードが出される!
ユニフォームを脱いだことによる非紳士的行為だ
そして、場面は潔の思考へと進んでいく。
「確かにこのゴールは馬狼の執念が生んだアイツにしかできないスーパーゴール」
「でもその前に冴がいなきゃ俺が決めてたゴール。」
「冷静に今考えればあのプレーは、ダイレクトシュートの弱点をついた、軸をぶらすプレー」
「シュート体制に入った絶妙のタイミングで軸を歪ませ俺の自由を簡単に奪った」
「いや、簡単に見えて技術の高い一瞬のプレー」
やはり冴は俺よりも高次元の技術を持っている
「俺の抜け出したプレーは秀逸だった」
「それに反応してた凛へのパス」
「そこを掻っ攫った馬狼のヒールムーヴ」
「いや、烏も凪もそうだ!今の一連に関与した全ての人間が」
「自分の挑戦へ向かった結果の夢中の連鎖だ!」
「そか、ハイパフォーマンスを発揮する誰かの夢中(トランス)を信じて動くこと」
「それがU20に勝つ最後のピース」
その頃、U-20ベンチでは、法一保守監督が悩んでいた。
同点ならギリギリセーフか?それとも交代枠使うか?
もし負けたら・・・ブラツタ会長に殺される・・・!
「おいパペット監督、何か策でもあるのか?」
問いかける冴にありきたりな対策を説明しようとする監督
「カスでも思いつく教科書通りのオリジナリティの欠片もない愚策だな」
バッサリ切り捨てる冴
「怪我以外で交代枠は使うな」
「監督なら今この戦場で起きている自チームの熱くらい感じろよ」
「U-20(あいつら)はまだ戦える。冷めることすんなよ、ヘボが!」
そして場面は再びフィールドの、今度はU-20選手へ
「悔しいか?閃堂?俺もだ、すげえな、アイツら」
そう問いかけるのはU-20キャプテンの愛空
「くそ、また同点だ。」
悔しがる閃堂に
「敵が強ければ強い時ほど、エースは奮い立ち世界の逆をつけ」
励ます愛空
「おう!」
そしてついに試合再開だ!
「おいへたくそ!もっと光れ!もっと躍動しろ!お前を食って俺がこの試合の主役になる」
馬狼が潔にいう
「やってみろ!脇役キング!」
潔が返す
そして凪は
「俺が決めるよ!あと1点」
雪宮「行くぞ逆転」
蜂楽「クライマックス♪」
そして、1人燃え上がる男がいた!
そう、凛だ
「このままじゃ終われねぇ!」
「クソどもが余計なことしやがって!」
「次の1点は絶対に俺が決めるのに!」
「これは凛(おれ)の試合だ!」
「冴(アイツ)を倒し、凛の名を世界に刻む!」
「これは凛(おれ)の物語だ!」
ブルーロック138話の感想と考察
ついに同点になったブルーロックイレブン
しかし、皆自分が決めたかったと悔しがる様子はブルーロックらしいですね。
そして無駄なイエローをもらう馬狼
今回は潔、凛の頭の中の会話が中心となりました。
潔は「誰かの夢中を信じて動くことが勝利への最後のピースだと確信」
凛は「自分が決めて、兄である冴を倒し世界に自分の名前を知らしめる」
それぞれの思惑が交差していきます。
ついに次回から最高に熱い最後の15分が始まりそうですね。
完全に埋もれていた閃堂がに対して愛空が励ましていた場面が気になりました。
もしかすると閃堂がここからいい活躍をするのかもしれません。
そして、ついに冴もU-20のメンバーを認め、初めて本当の意味でのチームになったのかもしれません。
自分の保身だけを考える監督や会長にも見習って欲しいですねw
それでは139話を楽しみに待ちたいと思います。

ブルーロックを無料で読む方法
やっぱりマンガは絵と一緒に楽しみたい!
そんな時におすすめなのが、U-NEXTの31日間無料お試し可能な無料トライアルです。
初回の無料登録で、すぐに600円分のポイントを貰えるので、『ブルーロック』の最新話が掲載されている、週刊少年マガジン最新号を無料で読むことができます。