ビッグコミックスピリッツで掲載中の「アオアシ」、260話のあらすじネタバレと感想となります。
第260話 エスペリオン、血の共有
259話では冨樫1トップの経緯や、冨樫の急成長を支えた杏里やアシトに関して描かれました。
アシトだけでなく、冨樫もまた成長していたのです。
それでは260話のネタバレをみていきましょう。
前回はこちら↓

アオアシを無料で読む方法
やっぱりマンガは絵と一緒に楽しみたい!
そんな時におすすめなのが、U-NEXTの31日間無料お試し可能な無料トライアルです。
初回の無料登録で、600円分のポイントを貰えるので、『アオアシ』最新話が掲載されている、ビッグコミックスピリッツを無料で読むことができます。
アオアシ260話のネタバレ、あらすじ

冨樫急成長の理由は杏里への自身のプレーの解説と、アシトからの教えだった!
体幹も強く、足元の技術も高い冨樫に青森のDFは次第に撹乱され穴が空いていく。
そこにエスペリオンの冨樫以外の選手がどんどん飛び込むので穴がさらに広がる。
次々とチャンスを作り出すエスペリオン!
後半そうそうから活躍するエスペリオンの1年生たち・・・
しかし、すごいと思いつつもアシトは彼らにおいていかれそうになる感覚で一瞬おかしな感覚に襲われる。
アシトの脳裏に再びトリポネが浮かび上がる。
冨樫の活躍に連動するように動くエスペリオン、押している!
点が入るのも時間の問題か?
必死にゴールを死守する元エスペリオンの槇村。
なぜこうまでエスペリオンが簡単に攻めているように見えるのか?
しかし、それは簡単なことではないのだ。
冨樫はもちろん素晴らしいが、それに連動して前線が高度な動きをしているのだ。
冨樫がDFを引き連れた結果、レーンのどこに穴が空いたかを把握。
そして5レーン上でどう動けば、その穴が広がっていくか各々判断して引っ掻き回す。
ボールを回して回して決定的なチャンスを作り出す!
そしてジュニアの頃からエスペリオンでやってきたメンバーは「エスペリオンの血」でできているのだ。
だから、ゴールまでの道筋も共有できている!
だから決める!!!
しかし高杉がシュートを打つ瞬間、飛び込んできた槇村によってボールは弾き出されてしまう!
そう、エスペリオンの血は槇村も知っているのだ。
「エスペリオンの血、嫌な匂いだ。いやでも匂う」
「エスペリオンの血を、意識を共有してきた男が最後に立ち塞がるか・・・」
つぶやく福田
ボールはアシトの元へ。
しかしチームメイトの表情がおかしい。
「なんやその顔、いやいやたまたまやん。防がれたのは」
「つなげばもう点取れるよ」
「俺が繋げるわ!」
アオアシ260話の感想と考察
今回はちょっと気持ちの悪い回だったなというのが正直な印象。
まず序盤、アシトが再び精神的に落ちそうになっている描写がありました。
トリポネを思い出したり、他の1年の成長においていかれるような描写があったり。
そして、最後のアシトの様子もすこしおかしい感じでしたね。
完璧なエスペリオンの連携から絶好のシュートチャンスを得た高杉。
しかし槇村に止められてしまったことで、アシト以外のエスペリオンは落ち込んでいる様子。
それもそのはず。
ずっと共有してきた血が同じく、槇村にも流れているのだから。
しかしその槇村は今は青森の守護神。
そして、完璧な連携を止められてしまった。
ショックは大きいでしょう。
さて次回、アシトがエスペリオンを立て直せるような動きをするのか?
それともまだ精神的にヤバくなってしまうのか??
次の261話も楽しみに待ちたいと思います。

アオアシを無料で読む方法
やっぱりマンガは絵と一緒に楽しみたい!
そんな時におすすめなのが、U-NEXTの31日間無料お試し可能な無料トライアルです。
初回の無料登録で、すぐに600円分のポイントを貰えるので、『アオアシ』第258話が掲載されている、ビッグコミックスピリッツを無料で読むことができます。