札幌移住

家族で札幌に移住する際の注意点、子育て支援まとめ

家族4人で札幌に引っ越した私ですが、特に子供に関することに関しては意外と勘違いや誤解していることも多いことに気づきました。

例えば保育園や幼稚園の状況が意外と厳しいということ。

また、逆にゴミ袋をもらえるなど嬉しいことも。

この記事では札幌への引っ越し前に知っておきたい注意点や、子育て支援の制度に関して説明していきます。


エリア

家族で札幌に引っ越す場合、エリア選びはとても重要です。知り合いや親戚がいれば、その近くに住むのが良いかもしれません。そうでない場合は以下のポイントを考えてみてください。

治安が良い

これは札幌に限らずどこに引っ越すにしても気になる点ですね。札幌の中でも治安の悪いイメージの区はありますが、実際に公表されている犯罪統計をみると、他の地域を変わらなかったりもします。

すすきのなどを一部の地域を除いて、札幌ならどこに住んでも東京よりは治安は良いと考えて良いです。一部のエリアは不動産会社に聞いてみてください。転勤族や道外から来た人に人気なのは円山エリアですね。

子育て世代が多いエリア

子育て世代が同じエリアに住んでいる地域であれば、子供が一緒に遊んだり、親同士のコミュニケーションが取れたり情報共有できたりと何かと安心です。

新築マンションや戸建ての分譲が多いエリアは子育て世代が多い可能性が高いですし、札幌出身の友達から聞いて意外だったのは白石区の東札幌駅周辺などもファミリー層がたくさん住んでいるそうです。

公園がある

この点に関しては札幌は公園が多く、そこら中に公園がありますのでほぼ心配する必要はありません。適当にその辺をフラフラしていると大抵公園があります笑

札幌の前に住んでいた埼玉も徒歩圏に公園が3つ位ありましたが、札幌はそれ以上にあります。

地下鉄駅が近い

子供と一緒での移動となると、バスはちょっと厳しいと思います。優先席に座れれば良いのですが、ベビーカーでの立ちのりはかなり大変です。ですので、地下鉄駅の駅近をおすすめします。どの駅にもエレベーターがあるのですが、場所が分かりにくい場合が多いので注意しましょう。

札幌にはJRも通っていますが、冬場の雪による遅延・運休などを考えると雪の影響を受けず本数も多い地下鉄沿線がおすすめです。

学区、学校までの距離

子供がすでに小学校以上の場合、または小学校に入るまで住む予定であるならば、学区だけでなく、学校までの距離、学校から自宅までの道に危険がないかなども確認しておきましょう。

ちなみにお部屋探しでお世話になった不動産会社の担当者によると、札幌で随一の人気を誇るのは円山小学校だそうです。お部屋探しの際にはその辺の希望も伝えてみてください。私も実感しましたが、やはり最終的には地元の方や不動産のプロの情報に勝るものはありません。

保育園、幼稚園の数

区の保健センターで実際に聞いてきましたが、関東よりマシとはいえ、札幌の保育園事情も決して楽ではありません。待機児童もいます。共働きや片親で勤めている方は有利で、基本的に自宅で仕事ができるフリーランスだと厳しいようです。

それでも自宅周辺の保育園、幼稚園の数が多いほど入りやすくなるのは間違いないので入園希望の場合は部屋探しの段階で不動産会社で条件として伝えておきましょう。札幌でも保活は必要です。気持ちとてしては首都圏での保活と同じくらいの気合いで行くべきでしょう。

子育て世代が多いエリア

公園がある

地下鉄駅が近い

学区、学校までの距離

保育園、幼稚園の数


子供関係の手続き

小さい子は予防接種の手続き

予防接種が終わっていない子供を連れて札幌に引っ越す場合、まだ受けていない予防接種ができる小児科を札幌で探す必要があります。私の場合は土地勘もなかったので西区の保健センターで相談したところ、予防接種できる病院の一覧表をもらうことができたので、その中から近そうなところで受けさせました。

保育園、幼稚園の手続き

保育園、幼稚園に行っていればその退園手続き、札幌での入園手続きが必要になります。この辺は前項でも書いた通り気合を入れて望まないと思うように入園できなくなりますので注意してください。

小学校、中学校、高校の手続き

子供がすでに学校に行っている場合、転校手続きが必要になりますね。こちらは保育園と違って入れないということはないですが、子供の進路希望との相談にもなりますので、移住前に十分家族で話し合うべきです。

また、年度中の引っ越しよりは年度の切り替わるタイミングの方が子供にとっても学習の進み具合のキリが良区なるなどメリットが多いです。私の知人も子供の年度が変わるタイミングで引っ越していました。

小さい子は予防接種の手続き

保育園、幼稚園の手続き

小学校、中学校、高校の手続き

札幌市の子育て支援

ゴミ袋がもらえる

札幌市では2歳未満の乳幼児がいる家庭にゴミ袋(10リットル)を最大200枚支給してくれます。もしくは20リットルを100枚も選択可能です。枚数は転入届を出した時点の子供の年齢によって変わってきます。おむつでたくさんのゴミが出る子育てファミリーにありがたい制度です。

我が家は息子が1歳8ヶ月、娘が0歳4ヶ月だったのですが、2人分で240枚もらえました。札幌市はゴミ袋が有料で、10リットルのゴミ袋を240枚買うと4,800円ですから馬鹿にできないですよね。大体週に2〜3袋しか使わないので、1年半くらいは買わずに済みそうです。

子供手当

こちらは札幌市独自の政策ではありませんが、区役所で手続きをすることで子供1人につき月15,000円支給されます。手続きが遅れると本来もらえるはずの月の分がもらえなくなり、支給額が減りますので注意が必要です。転入手続きと一緒に済ませてしまいましょう。

医療費が中学まで無料

中学校修了前までの子供の医療費が無料となります。フリーランスの場合は保護者の所得を証明する必要があるため、所得納税証明書の提出を求められます。私はこれを知らずに引っ越してしまったため、後から埼玉の市役所に郵送で請求しました。

以前は小学校までが対象で東京などと比べると非常にお粗末と批判されていたのですが、最近札幌市も改善されてきたようです。

どさんこ・子育て特典カード(北海道)

子育てする親に配布されるカードです。これを持っているとファミレス、ドラッグストア、レジャー施設などで各種割引やプレゼントなどのサービスを受けることができます。

子育て世帯の場合、ツルハドラッグでミルクやオムツを買う際に5%オフになるのはかなりお得なのでいつも財布に携帯しています。

※どさんこ・子育て特典カードは札幌市ではなく、北海道の取り組みとなります。

ゴミ袋がもらえる

子供手当

医療費が中学まで無料

どさんこ・子育て特典カード


子育て支援制度の仕組みを上手に活用

子育て世帯だと単身での引っ越しに比べ、考えなければいけないことや、譲れない条件などが増えますが、めんどくさがらずに確認しておきましょう。

また、子供と一緒での引っ越しはかなり疲れてぐったりしてしまいますが、事務的な手続きなどは忘れてしまうと金銭的にも損失を出してしまうので気をつけましょう。特に子供手当や医療費助成、ゴミ袋などはかなり助かりますので忘れずに!