月刊サンデージェネックスで2001年4月号から連載が開始したブラックラグーン。
2006年にはアニメが放映されるなど大人気コンテンツとなっています。
そんなブラックラグーンの単行本が最後に発売されたのは11巻の2018年11月です。
2021年5月現在ですでに2年6ヶ月の歳月がたっています。
そこで、ブラックラグーン最新刊(12巻)の発売日や、収録話数について予想してみました。
目次
ブラックラグーンの最新刊(12巻)の発売日
ブラックラグーン最新刊(12巻)ですが、2021年3月18日に発売された月刊サンデーGX4月号の表紙にて『今夏、最新コミックス&画集発売決定』の文言がありました。
何事も無ければ夏には最新刊(12巻)を読むことが出来るようです。
9巻~10巻や10巻~11巻の発売日間隔は4年6ヶ月ほどあり、ファンの方はやきもきしていたかもしれませんが、無事に連載を再開したことで、これからはコンスタントに単行本の発売がされそうですね。
現在100~107話まで掲載されているようですし、これまでの収録話数から予想するとあと2ヶ月分収録されるとして、7月ごろの発売が濃厚ではないでしょうか。
ブラックラグーンの最新刊(12巻)の収録話数は?
次は最新刊の収録話数について予想してみます。
これまで発売された単行本の収録話数は7巻9話、8巻9話、9巻12話、10巻10話、11巻10話となっていて、9~12話と開きがあります。
そのため、12巻では100~108話あるいは、100~111話の収録となる可能性がで高いと予想します。
ブラックラグーンの作品情報概要
興味は持っているけど、そこまでよく知らない方という方のために、ブラックラグーンの作品概要情報をご紹介します。
ブラックラグーンはタイを舞台に繰り広げられるアクション作品です。
架空の犯罪都市や運び屋など裏社会がメインに描かれ、銃火器が頻繁に登場するなど過激な描写も多く、少々刺激の強い作品となっています。
ブラックラグーンの作品情報
タイトル:BLACK LAGOON
作者:広江礼威
著者: 虚淵玄
出版社:小学館
掲載誌:月刊サンデージェネックス
連載開始:2001年4月号
ブラックラグーンのあらすじ
主人公である岡島緑郎(おかじまろくろう)がある日、重要なデータをボルネオ社に運ぶため南シナ海へ出張していました。
そこで岡島緑郎はブラック・ラグーンと名乗る裏社会の運び屋たちに拉致されたのです。
出張中に拉致されたにも関わらず、上司に見捨てられた岡島緑郎は絶望の淵に立たされます。
そんな岡島緑郎とラグーン商会の前に謎の傭兵たちが現れ、岡島緑郎とラグーン商会は追い詰められていきます。
傭兵たちの正体は、岡島緑郎が持つ情報を抹消しようと企む旭日重厚が仕向けた者たちでした。
命を狙われた岡島緑郎とラグーン商会は不本意ながらも手を取り合い、この窮地を脱します。
そして、何事もなかったかのような上司に対して岡島緑郎は日本には戻らないと伝えるのでした。
ブラックラグーンという作品は、極々普通のサラリーマンが裏社会のトラブルに巻き込まれたのをきっかけに、自身も裏社会の人間に転身するという物語です。
ブラックラグーンの最新刊(12巻)発売に期待!
大人気コンテンツであるブラックラグーンの最新刊(12巻)の発売日と収録話数について予想してきましたがいかがでしたでしょうか?
掲載誌での新刊発売発表もあったので、もう少し待てば最新刊(12巻)を手に入れられますね。
作品概要やあらすじも詳しくご紹介しましたが、少々過激で、激しいアクションが好きな方にはハマっていただけるのではないかと思います。
多くのファンに愛されるブラックラグーンの最新刊(12巻)の発売日が待ち遠しいですね。