北海道から生まれた3人組ロックバンド、ズーカラデル。
結成時のメンバーが、現在のメンバーではなかったのはご存じですか?
メンバーの脱退という難局を乗り越えてきたズーカラデルメンバーの、知られざるプロフィールや経歴、年齢などを調べてみました。
代表曲・人気曲・最新曲(2021年5月15日現在)もご紹介します!
目次
バンド・ズーカラデルのプロフィール(名前、本名、年齢、身長、体重、出身地)
ズーカラデルは、2015年に吉田崇展(よしだたかのぶ)さんによって結成されました。
結成当時のバンド名は『吉田崇展とズーカラデル』。
その後、2017年9月に現在のバンド名である『ズーカラデル』へ改名しています。
バンド名は『動物園から出る』という意味があるそうです。
結成時のメンバーは吉田崇展さん・鷲見こうた(わしみこうた)さん・コナさんの3名でした。
2018年2月にコナさんが就職を理由に脱退し、2018年3月に山岸りょう(やまぎしりょう)さんがメンバーに加わりました。
ズーカラデルの現在のメンバーのプロフィールを一人ずつご紹介していきたいと思います。
※年齢は全て(2021年5月15日現在)のものです。
メンバー1人目・吉田崇展さんのプロフィール
プロフィール紹介一人目は、ボーカル・ギター担当の吉田崇展さん(本名も同じ)。
1988年11月1日生まれの32歳です。
吉田崇展さんは北海道札幌市出身で、出身校は小樽市にある小樽商科大学でした。
身長や体重は、オフィシャルサイトや公式Twitterでも公表されていません。
吉田崇展さんの経歴
バンド結成前は個人で弾き語りなどの活動をしていたようで、ズーカラデルの楽曲は全て吉田崇展さんが作詞作曲しています。
最初はベースから始めたようですが、意外にも挫折したそうです。
結成前に発表していたソロアルバムもありますが、現在は廃盤になっていました。
公式Twitterでのツイートや写真なんかを見る限り、ユーモアがあってお茶目な方のようですね。
メンバー2人目・鷲見こうたさんのプロフィール
プロフィール紹介二人目は、ベース・コーラス担当の鷲見こうたさん(本名も同じ)。
鷲見こうたさんの年齢や生年月日に関しては、2月26日に誕生日を祝うファンのツイートがありましたが何歳なのかまでは突き止められませんでした。
また、出身に関しても、北海道であるということ意外は公表されておらず、地元を示唆するようなツイートも見当たらなかったです。
プライベートなことですから、自身のTwitterでも特定されないように気を付けているのかもしれませんね。
鷲見こうたさんの経歴
2018年2月に抜けたメンバーの代わりとして3月に加入してきた鷲見こうたさんは、札幌のバンド”グミ”元メンバーで、CDも出していましたが現在は廃盤になっていました。
演奏中は洗練されたテクニックでファンを魅了する鷲見こうたさんですが、トークではその頼りない感じの話し方でギャップも見せています。
メンバー3人目山岸りょうさんのプロフィール
プロフィール紹介3人目は、山岸りょうさん(本名も同じ)。
年齢は恐らく28歳です。
と言いますのも、鷲見こうたさん同様に確定的な情報はないのですが、自身のTwitterで2018年2月24日に25歳であることを匂わせるツイートがあったので、2021年5月現在は28歳で間違いないかと思われます。
山岸りょうさんの経歴
出身校は北海道札幌市にある北星学院大学でした。
公式Twitterでは風景や飼っている猫の写真を上げていました。
家の猫が世界一可愛いという親ばかっぷりを披露していて微笑ましいです。
ズーカラデルのおすすめ有名曲、代表曲
お次はズーカラデルの代表曲、人気曲、最新曲の3つをご紹介していきます。
『アニー』
”ズーカラデルと言えばこの曲”と言われるくらいの代表曲です。
『夢の恋人』
ズーカラデル 2ndミニアルバム「夢が醒めたら」収録曲。
公式動画は470万再生超え&9.2万いいねを獲得するなど大人気曲です。
『ブギーバック』
こちらは2021年2月17日に配信リリースされた1st Digital EP「若者たち」収録曲。
配信されて3か月現在での再生数は9.8万回と、こちらも人気曲となっています。
ズーカラデルに関するネット上の声
ズーカラデルに対するTwitterの声を集めました。
この悲しみを共有させてほしいんだけどズーカラデルでるの「ぼくらの」が廃盤とかまじか????????メルカリで1万7000円とかさ…いやもう廃盤だし他のアテがないから買うけど………喜んで買うけど……………もっかい出してくんないかな…………お願いします本当に…
— まめたろう (@omame_2gou) May 15, 2021
ズーカラデルの『ぼくらの』が廃盤になったことを嘆くファンの声。
切実ですね。
自分で言葉を繋ぐのが下手なので 代わりに言葉を紡いでくれるバンドが好き ハンブレッダーズ/フジファブリック/OKOJO/ズーカラデル/Mr.Nuts/
— ある (@daegagseon) May 14, 2021
心の代弁者としても評価されているようです。
ズーカラデル良いよ。涙腺がゆるむほどの、名曲たくさん。
スタンドバイミーが好きだ!
「悲しいのも なんか 飽きてきたし」
だなんて。
これ、CDでないのかな? pic.twitter.com/8QmNC4RVPe— オビナタリョウスケ (@kuronekoMA50C) May 14, 2021
配信が一般的な昨今も、CDを望む声はありますね。
あぁ、そうや、スピッツとズーカラデルに同じものを見つつも、別物やと思ってたのは、、、
スピッツは猫
ズーカラデルは犬
腑に落ちた
そして私は犬派(笑)— てらさく (@terasaku_1974) May 14, 2021
犬に例えられるズーカラデル。
ズーカラデルのこの歌詞がめちゃめちゃ好き。"今夜はあんたを離さない"って愛の強い言葉を使って男らしさを出したかと思えば次の"できるだけそうしたい"で熱さを貫けないか弱さが出ちゃう感じが超可愛い pic.twitter.com/r1e3yaTRb1
— ゆきむら (@ACMPDP) May 13, 2021
歌詞の緩急でファンの心を鷲掴みにしているようです。
ズーカラデルの今後の活躍に期待!
ズーカラデルメンバーのプロフィールや経歴、年齢をご紹介しましたがいかがでしたか?
人気曲も多く、全てご紹介出来ないのが残念です。
全員が北海道出身で同年代という、とても仲のよさそうなバンドですよね。
3人とも個性的な方で、肩の力の抜けた公式Twitterは見ていて飽きません。
精力的に活動を続けていて最新曲も大人気なようですし、これからの活躍が楽しみです。